最近作ったRubotyのPlugin等
しばらく前ですが、Slackに音也(Ruboty)を導入しました。
そこで作成したPlugin達の紹介。
ruboty-romaji
日本語をヘボン式または訓令式 のローマ字に変換してくれるやつ。
https://github.com/yassun/ruboty-romaji
ruboty-instagram
instagramから指定したキーワードで画像を検索してくれるやつ。
https://github.com/yassun/ruboty-instagram
ruboty-xa
文章に草を生やしてくれるやつ。
https://github.com/yassun/ruboty-xa
ruboty-qanda
Docomo の知識Q&A APIを利用して質問に回答してくれるやつ。
https://github.com/yassun/ruboty-qanda
ruboty-kinkakuji
金閣寺の写真が見れるやつ。
2014年振り返り
Perl。
前年から引き続きPerl書いてました。
PerlでWebアプリをリリースした。
仕事ではバッチ系の処理が多かったのですが、
プライベートでmojoliciousやRedisを使ったWebアプリを作成しました。
スマホ対応をやってみたりとしたのですがあまり人が集まらず早々に閉鎖しました。
後述するLTのネタとかに繋がったので良かったです。
iPhoneアプリをリリースした。
仕事ではあまり触れない分野に挑戦しようとcocos2d-xに挑戦しました。
途中心が折れそうになりましたがなんとかリリースまで辿り着けて良かったです。
まさかの指がシリーズ化。
LTに登壇した。
初めて社外でLTをしました。
今後も積極的に参加したいです。
Gotanda.pm #2 でLTしてきました。
#chibapm 5でLTしてきました。
Genesis Lightning Talks vol. 48
ISUCONに挑戦した。
ISUCON4予選にGo(?)で参加しました。
初参加でしたがとても楽しめました。
RubyとRailsを始めた。
Rails、Ruby関係で最近読んだ本まとめ。
RailsでYasubeeFriendsを作った。
Rails4.1で世界の写真を表示するやつを作った。
草活動を始めた。
いい感じで習慣化してきました。
この調子で続けて行きたいです。
社内スタートアップ的な事をして失敗した。
社内で新規サービスの立ち上げに携わりました。
そして色々あって失敗しました( ˘ω˘)
とても貴重な経験をすることが出来ました。
ぐぬぬ。
まとめ
来年もがんばるぞい。
今年やった英語の勉強。
ほんとダメすぎて泣けてくるので去年くらいから少しずつやってます。
書籍
ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 英語シリーズ
- 出版社/メーカー: 新興出版社啓林館
- 発売日: 2013/03/21
- メディア: ?
- この商品を含むブログを見る
とても!わかりやすいです。
しかも動画まであります。
中1〜中3で全部買いました。
外で広げるには少し勇気が必要です。
くもんの中学英文法―中学1 〜 3年
くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 1996/02/29
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 35人 クリック: 170回
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中学時代に英語をしっかりやっていた人はきっとスラスラ読めると思います。
私は上記のホントにわかるシリーズでおさらいして読むと丁度良かったです。
カラー版 CD付 中学3年間の英語を10時間で復習する本
- 作者: 稲田一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2010/01/27
- メディア: 単行本
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ネットの評判が良かったので買ってみましたが、私には合わなかったです。
アプリ
iKnow
200時間達成した!!
いい感じに習慣化しました。
Podcast
あまり聴けてないです。
今後
- 作者: 荒木飛呂彦,マーティ・フリードマン,北浦尚彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本
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まずは積んでしまっているこれを読もうと思います。
来年こそはTOEICに再挑戦したいと思います。
Rails、Ruby関係で最近読んだ本まとめ。
11月中旬より業務でRailsの開発をやる事になったのですが、Rails未経験でRubyはHello World状態でした。
周りにRails経験者も居なかったためこれはヤバイぞと思い、色々な本を読み漁りました。
その際に読んだ本と感想をまとめました。以下読んだ順番で掲載しています。
はじめてのRuby
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 644回
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他の言語を知っている人が最初に読む本としておすすめされていたので最初に読みました。 Rubyのバージョンが1.8と少し古いですが、学習の際は問題ありませんでした。 Rubyの特徴をざっくりと理解できてました。
Ruby on Rails チュートリアル
Ruby on Railsの入門として実施しました。
Rails開発に必要な事が網羅的にTDD形式で学べました。
このボリュームで無料とは凄いですね。
パーフェクト Ruby on Rails
- 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: Kindle版
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最近の開発で使用されているGemや環境を周りを含めた情報を知りたかったので読みました。
アセット周りのSprockets、Turbolinks等の情報がまとまっていたり、開発に必用なGemのトレンドを知ることができました。
特に6章のRailsアプリケーション開発ではイベント告知アプリケーションを作りながら、実際の開発にもよく登場する以下の実装を体系的に学ぶことができました。
その他にもminitest と RSpecの比較、Vagrant、Chef、serverspec、RackなどRailsを取り巻く環境を含めて広く学ぶことができました。
Everyday Rails - RSpec による Rails テスト入門
Everyday Rails - RSpec による Rails テスト入門
簡単なRailsアプリをいくつか作成してみてRSpecやCapybaraの構文を調べるのに時間を費やしたり
ベストプラクティスがわからなくて悶々としていたので読みました。
Rails 4.0 / Ruby 2.0 / RSpec 2.14 に対応していてとてもわかり易かったです。
コントローラスペックやRSpec 3についても触れられている点も中々見つからない情報なので助かりました。
内容について変更が発生した場合でも、無料で最新版をダウンロードする事が可能です。
パーフェクト Ruby
- 作者: Rubyサポーターズ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: Kindle版
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Rubyの言語仕様、メタプログラミング、Sinatraを使用したWeb開発、Bundler等のツールと幅広く紹介されています。 先頭から読み進めるのではなく、机に常に置いておくリファレンス本として重宝してます。
メタプログラミング Ruby
- 作者: Paolo Perrotta,角征典
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/28
- メディア: 大型本
- 購入: 18人 クリック: 533回
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ライブラリのソースを読むためにはメタプログラミングの知識が必用だと聞いたので読みました。
読む前までとても難しい内容と思っていました。
いざ読んでみるととてもわかり易く解説されていて、前半がストーリー仕立てだったのでスラスラ読めました。
モジュールのincludeやextend、特異クラス、特異メソッド等、解説を見るだけでは中々理解できない部分がスッキリしました。
各所でクイズが出題されるのも理解度が測れて良かったです。
ただ、師匠と弟子のくだりがよく分からないままでした・・・。
リファクタリング Ruby エディション
- 作者: Jay Fields,Shane Harvie,Martin Fowler,Kent Beck,長尾高弘
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: 大型本
- 購入: 9人 クリック: 321回
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Rubyで良いとされる書き方のお手本を見てみたいと思い読みました。 オリジナル版を読んだことが無かったのでとても勉強になりました。
様々な臭うコードの嗅ぎ分け方と解決案が載っていているので開発中に何度も読み返したいと思います。
- リファクタリングは機能を追加しないように努力する。
- パフォーマンスを意識するのは開発後期の最適化段階に入ってからだ。
といった基本的な部分にも思い当たる所があるので今後は注意しようと思いました。
その他
始めたタイミングでRspec3が登場してて検索で出てくる情報とのギャップに混乱しました。
Rspecではfeature、request、controllerの使い分けにとても悩まされたのですが、このQAを見たり、歴史を調べる事で理解できました。
現在
- 作者: Eric Evans
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/11/20
- メディア: Kindle版
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設計について中々しっくりこなくて、
どうするべきかとか考えてたらこの記事に出会ってDDD読んでます。
圧倒的ボリューム。
今後
前々から気になっていた Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-
来月発売する Effective Ruby
先輩に進められた UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)
とかを読もうと思っています。